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グリーンスムージーが女性の間でも人気ありますよね。
体によさそうだし、おしゃれな健康飲料というイメージがあります。
一方、青汁はだいぶ前から日本人に飲まれているものです。
しかしおしゃれというよりは、ひたすら健康に良い、という感じですよね。
ですが、どちらも緑だし、体にも良さそうだし、どう違うのでしょうか。
グリーンスムージーが、アメリカ発祥のものである一方、青汁は日本が発祥だという点です。
アメリカの主婦が家族の健康のために、葉野菜、果物、水をミキサーにかけて作ったのが始まりです。
青汁はキャベツの仲間のケールや青麦若葉やクマザサ等で作られたもので、果物は入っていません。
次に、味も違います。
グリーンスムージーは果物が入っているので、飲みやすくなっています。
甘味も付きますから、おやつの代わりにもなるかもしれません。
でも青汁は果物が入っていないので甘味はありません。
しかもケールが成分である場合は、多少苦味があります。
でもこの頃は青麦若葉やクマザサなどを使用して、かなり飲みやすい味になっています。
グリーンスムージーの方は大体、手作りすることが多いと思います。
ホウレンソウや小松菜、それにバナナやリンゴなどを水と一緒にミキサーにかけて作ります。
常温が良いので、出来たら氷は入れない方がいいのですが、氷を入れたりする事もあります。
青汁の方は手作りする方は少ないと思います。
一般的には、市販されている粉状のものを水等で溶かして飲む事になります。
どちらも食物繊維が入っているので便通が良くなります。
ただ、青汁の原料であるケールや大麦若葉等は、スムージーに使うホウレンソウ等よりは栄養価がかなり高いです。
ですので、青汁は老若男女で飲める健康志向型の飲み物という感じですね。
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